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2009年05月 アーカイブ

2009年05月01日

地球観測衛星「だいち」の国内活用事例

ブラジルの森林の違法伐採を環視しているという地球観測衛星「だいち」の国内での活用事例を
見つけました。その名も「産業廃棄物処分場モニタリング」というもので、衛星から取得した画
像をチェックして産業廃棄物の不法投棄を環視するというものです。

産業廃棄物処分場モニタリング と岩手・宮城内陸地震での利用(JAXA、PDF)

関連@だいちに関する記事一覧(当サイト内)

2009年05月02日

藤沢市の軽自動車税はクレジットカード納付。だが、

さて、軽自動車税納付の時期がやって来ました。
藤沢市ではクレジットカードで決済できるので早速手続きを済ませて、気になった決済会社の
背景について調べてみました。

導入事例-神奈川県藤沢市役所 様- | クレジットカード決済 GMOペイメントゲートウェイ株式会社


そして納期内納付が前年の72.56%から75.65%に3%向上することができました。

…そもそも、期限内に納付をしない人が25%もいるんですね。

決済手続き完了メールは以下のフォーマットです。
どこからの送信か、署名がないのはいかがかと思いますが…。
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件名:【納付サイト】軽自動車税納付お手続きが完了しました。
内容:
ご利用者様

この度は納付サイトをご利用いただき、誠に有難うございます。
下記のあなたの藤沢市軽自動車税のクレジット納付のお手続きが完了いたしました。

お手続き日:2009/05/02
通知書番号:**********
納付金額:1,600円

本メールは送信専用のため、直接ご返信いただいてもお問合わせにはお答えできませんのであらかじめご了承下さい。
また、このメールに心当たりの無い方は、メールを破棄して下さい。
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関連@A.P. Honda - タイカブ wave125i スーパーカブ/バイクindex(当サイト内)
   └──wave125iの総インデックスページ。

2009年05月10日

日本のエネルギー(電気)事情と今後

資源エネルギー庁のメールマガジンに、眺めているだけで楽しめる資料があったので紹介します。
当たり前のように使っている電気も、常に誰かに管理されて安定供給されています。下の資料に
は、日本のエネルギーが諸外国と比べてどのような状況にあるのか、データから課題と今後の予
測ができそうです。基礎的な情報が大量に詰まっているPDFです。部門別二酸化炭素の排出量で
は、運輸は必死な努力を続けて微減少傾向にあるにもかかわらず、家庭(マイカーなど)が改善
されていません。最近では、ETC割引による高速道路の利用・渋滞増加も相まって一貫性のない
政策はどうなるのでしょうか。

関連@図表で語る エネルギーの基礎 2008-2009(電気事業連合会、PDF)


電気は備蓄できないため、消費量と生産量が常に一定に保たれる必要があります。この需要と供
給が釣り合わないと、周波数(地域によって50Hzまたは60Hz)が変動し繊細な作業を行っている
工場の設備に影響します。周波数偏差が0.2Hzを超えるとユーザーから問い合わせがあるのが日本
の現状です。安定した電気の供給があってこそ、日本の産業が成り立っていることは無視できませ
ん。スイスでは0.2Hz〜0.3Hz程の周波数偏差は許容されているとのこと。日本と欧米では求められ
る電気の質が明確に別れている点と、島と大陸という地理的な違いからネットワークの構成も大き
く異なっています。ところで、資料によると今後は13基の原発が増設されると想定されています。

関連@風力発電の電力系統への影響について(経済産業省、PDF)


太陽光発電や風力発電等の非安定的な自然エネルギーの活用が進むと、必須となるのが天候などの
予測と蓄電のシステムです。また、石油などに比べ熱量あたりの二酸化炭素排出量が少ない天然ガ
スを用いた火力発電は、運転調整もし易く窒素酸化物や硫黄の放出(脱硫装置はある)が石油に比
べて少ないのも特徴です。下にピークシフトを目的とした蓄電システムの受注ニュースを載せてお
きます。

関連@仏電力会社とNAS電池納入について基本合意(日本ガイシ、プレスリリース)(2009年5月8日)

関連@風力発電電力系統安定化等技術開発 ー気象予測システムー(独立行政法人・新エネルギー産業技術総合開発機構)
関連@スペインにおける風力発電と電力系統制御(有限責任中間法人・日本風力発電協会)
関連@気象モデルを用いた 気象モデルを用いた 風力発電量予測システム 背景(財団法人・電力中央研究所)
関連@風力発電における遠隔監視制御


ドイツが持続可能な自然エネルギーに力を入れる背景には、自国の電気エネルギーをフランスの原
発に依存している、というのは周知の事実だと思いますが、ドイツと原発に関連するデータを見つ
けたので紹介します。

関連@表2 総発電電力量に占める原子力発電電力量の割合の推移(米、仏、日、独、英、ロ)(数値、財団法人・高度情報科学技術研究機構)
関連@図2 総発電電力量に占める原子力発電電力量の割合の推移(米、仏、日、独、英、ロ)(グラフ、財団法人・高度情報科学技術研究機構)
詳細は、関連@原子力発電が総発電電力量に占める割合(日、米、英、仏、独、ロ) (01-07-05-08)(財団法人・高度情報科学技術研究機構)

グラフを見ると一目瞭然ですが「環境先進国」と謳われるドイツの原発依存率は日本と変わらない
か、むしろ日本よりも高い期間があることが確認できます。2006年の時点で、発電電力量に占める
原子力発電の割合は日本が27.8%、ドイツが26.6%となっています。
(※一番最初の資料のP.41にもあります)


以下の資料は、原発の安全性を問う内容となっていますが、各発電のシステムがイラストで紹介さ
れていますので参考にしてください。水力発電は自然のエネルギー(水・太陽光)を活用した素晴
らしいシステムですが、資料内ではダム建設時の環境破壊が無視されています。この資料だけで判
断すると、LNG火力発電が優れているような気がします。柏崎市の原発関連財源が一般会計の半分
以上あることがわかりました。最後の方の住民アンケート「原発に対して興味がない。エネルギー
教育の機会はなかった。(女子高生)」はインパクトがあります。1件あたり18,000円の補助金が電
力会社から支払われ、更に漁業補償費も出ているとのこと。金銭の授受関係など、まだまだ多くの
人に伝わっていない実態があると思いますが、原発の恩恵を受けている都市圏の人を含め全国民が
エネルギーに対する意識を高める必要があります。

関連@柏崎刈羽原子力発電所 ∼「仕方ない」か?∼(早稲田大学法学部 水島ゼミ)


関連@環境に関する記事一覧(当サイト内)
関連@地熱発電に関する記事一覧(当サイト内)

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090515追加
経産省 地熱発電促進で提言 国立公園からの利用も着目(FujiSankei Business i.)


2020年度までに追加的に国内に導入できる地熱発電設備の量を113万キロワット(出力合計)と
試算。現在の導入量53万キロワットを加えると、3倍程度の合計約160万キロワットに達するとし
た。

地熱発電のCO2排出量は1キロワット時当たり15グラム。化石燃料を使わない発電方式のなかでも
際だって少なく、原子力の22グラムや太陽光の53グラム、風力の29グラムを大きく下回る。さら
に、天候に左右されず安定して継続的に発電できるのが特長だ。

原発にも多額の補償金が使われているので、これを地熱にシフトしても成り立つ気がします。

2009年05月17日

wave125iで伊能忠敬が活躍した地を巡った

今回のツーリング計画は、以下のようなものです。

○目次
・横浜新道 戸塚〜今井を走る(原付可・50円)
・環状2号(横浜市主要地方道17号)で川崎
・川崎から国道1号
・東京から国道6号で北上
・牛久大仏を見学
霞ケ浦環境科学センターを見学
CafePrecious カフェ・プレシャス水戸店で休憩
・水戸の納豆を買う
・国道51号で千葉県香取市にある伊能忠敬記念館で測量の原点と樋橋を見学
・国道51号を戻って千葉県潮来市の水郷道路(原付可・20円)
霞ヶ浦・北浦 アサザプロジェクトの場所を見学
・国道124号を南下
・国道126号
・千葉県道30号(九十九里ビーチライン)
・国道128号を南下
・安房鴨川で千葉県道34号
・国道127号を北上
・金谷から東京湾フェリーで久里浜にワープ
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○中身

・横浜新道 戸塚〜今井を走る(原付可・50円)
スムーズに走ります。

・環状2号(横浜市主要地方道17号)で川崎
川崎の近くで迷うも、道なりに進みました。

・川崎から国道1号
4車線で信号もいっぱいあります。白バイも走っています。

・東京から国道6号で北上
皇居を過ぎ、日本橋からズムーズに行けると思いきや、なぜか湾岸沿いに芝浦・築
地・豊洲周辺に迷い込みます。方向感覚を失い1時間以上のロス、新小岩・船橋方面
から北上できるんじゃないかと思い、適当に進み亀有辺りで国道6号へ入りました。

・牛久大仏を見学
そんな時間ありません。ひたすら走ります。土浦が遠くて嫌になりますが、水戸ま
で行かないと休めないし、明日の計画が壊滅的になります。
道が良くてバイパスがあったりします。街かと思えば脇には水面が見えて遠くまで
見通せる風景が広がります。やたらと「つくば」行きの道が多いです。

霞ケ浦環境科学センターを見学
そんな時間ありません。ひたすら走ります。かなり残念でしたが、明日のアサザプ
ロジェクトの地の見学で取り返します。どうせ湖のサイズの紹介などでしょう、と。

CafePrecious カフェ・プレシャス水戸店で休憩
あー着きました!地図を忘れたのでやっとネットで再確認できます。携帯の地図は
縮尺が中途半端で使い辛いことに気付きました。12時間休んでも、2,000円弱です。

・水戸の納豆を買う
水戸駅周辺で納豆屋が見つからないので面倒になって計画変更です。近くに偕楽園
があることも知り、行きたいと思いながらもフェリーに間に合わなければ東京湾を
一周する羽目になるので時間の無駄はできません。でも、既に1時間のロスです。

・国道51号で千葉県香取市にある伊能忠敬記念館で測量の原点と樋橋を見学

 江戸時代、日本国中を測量してまわり、初めて実測による日本地図を完成させた人です。
 忠敬は、延享2年(1745年)現在の千葉県九十九里町で生まれ、横芝光町で青年時代を
過ごし、17歳で伊能家当主となり、佐原で家業のほか村のため名主や村方後見として活躍
します。

これだけは達成しないと話になりません。国道51号をひたすら走り、原子力研究所
を横目に進みます。千葉に住むなら400CCもアリだな、と思うほど快適な道路です。
伊能忠敬記念館の周辺は作られた街並で好きになれず、樋橋(とよはし)は水量が
抑えられて良くわかりません。後に30毎に落水のイベントがあるのを知りました。
来たからには記念館には行っておくべきと思い見学をして、日本における測量の原
点に触れて来ました。
樋橋 佐原

・国道51号を戻って千葉県潮来市の水郷道路(原付可・20円)
51号からの侵入を誤り、迷い込みました。走れず。

霞ヶ浦・北浦 アサザプロジェクトの場所を見学
もう、どこだかわかりません。水辺に沿って走ってれば海の方に行くだろうと漠然
と走行しました。湖の反対側に回ってしまったようで辿り着けませんでした。千葉
県の森林は自然林が多いようで、丘の色が鮮やかでした。

・国道124号を南下
工業地帯を走り抜けます。ずっと道があるだけです。この辺で千葉の偉大さを感じ
始めました。千葉は簡単にクリアできないことを反省しました。

・国道126号
あちこちにサイレンが点在して地震に警戒しているようです。銚子大橋は付け替え
作業中です。銚子まで来たら、千葉の半分はクリアしただろうと思っていました。

・千葉県道30号(九十九里ビーチライン)
快適な道ですが、休もうにも近くに公園がないため延々と走ることになりました。
本当は海辺で休みたいのですが、フェリーに乗れないと千葉から抜け出せないので
先を急ぎます。
九十九里ビーチライン
あろうことか東金九十九里道路の有料道路に入ってしまい、東金まで行ってしまい
ました。二輪車150円の通行料の小銭がなく、200円を自動料金徴収機に投げ込みま
した。更に東金からまた200円を投げ込んで戻りました。小銭がないんです。
九十九里道路は有人でしたので、1,000円札を差し出し200円を払いました。後に調
べると原付二種以下は走れないことを知りました。非常に快適な直線でしたが…。

・国道128号を南下
外房黒潮ラインとも呼ばれる国道128号は、ひたすら走るのみです。アップダウンが
多く、信号もほどほどにあります。進んでも進んでも岬が出現するので、千葉の強さ
を見せつけられる道となっています。飽きます。本当はいすみ鉄道も見学したかった
ので、時間に余裕があれば十分に海と自然を楽しめる良い場所だと思います。この辺
はフェリー経由で再度来てみたいと思います。

・安房鴨川で千葉県道34号
安房鴨川の近くでは青色の113系の鉄道車両を見れて興奮していました。千葉県道34号
沿いは静かで自然豊かな風景が広がる地域でした。しかし、海沿いの千葉が強ければ
内陸の千葉も手強く、なかなか東京湾側に辿り着きません。道路は快適に進みます。

・国道127号を北上
なんとかフェリーに間に合いそうです。

・金谷から東京湾フェリーで久里浜にワープ
予定していた1820発の日の入り号に1時間弱の余裕を持って乗り込めました。原付二種
運転手用乗船券のセットで1,340円です。
東京湾フェリー
東京の大都会を抜けずに神奈川と千葉を結んでくれるので便利です。


もともと計画通りに行かない計画だったので後悔はしていませんが、時間に余裕がなかっ
たことを反省しています。地の雰囲気を十分に味わえなかったことも残念でした。でも、
また行く機会が増えたということになります。(言い回しが上手に表現できない…)

以下は金谷から久里浜までのフェリー航路をGPSの軌跡で表したものをGoogleEarthに表示したものです。
最高時速は25キロで、ほとんど20キロくらいで進んでいます。
東京湾フェリー

関連@A.P. Honda - タイカブ wave125i スーパーカブ/バイクindex(当サイト内)
   └──wave125iの総インデックスページ。

2009年05月29日

エネルギー白書@2009

エネルギー白書2009が発行されました。
日本のエネルギーに関する近況が書かれています。

資源エネルギー庁_エネルギー白書2009(経済産業省資源エネルギー庁)
技術開発のロードマップも載っています。


http://www.nies.go.jp/kanko/kankyogi/11/11.pdf(国立環境研究所、PDF)

0905_enrgy_pass.jpg
こちらは上記PDF資料から引用した、天然ガスエネルギー活用の樹形図です。

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