【神奈川】みどりアップ計画600億超投入 横浜市(7/29)(建設業界ニュース)
緑地や樹林地、農地などの保全・拡充を目的に策定した「みどりアップ計画」を
着実に推進していくため横浜市が、2009年度から5年間で合計600億円以上の
事業費を投じる考えであることが分かった。
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横浜市の環境事業関連予算が、1年あたり約120億円という金額となっています。
かなりの印象的な予算だったので、この記事が出た時にブログにまとめるか悩んでいましたが、
経済規模も特徴的に大きい横浜市だけの計画だったので載せませんでした。
一方、8月の後半に入り藤沢市も対抗するかのように次のような予算を計上してきました。
藤沢市:9月補正予算案 環境都市目指し、16億余円を計上 /神奈川 - 毎日jp(毎日新聞)
藤沢市は25日、9月1日開会の市議会に提案する一般会計補正予算案で、
環境都市の創造を目指し16億余円を計上すると発表した。
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藤沢市は1年あたり16億円という金額です。こちらは数年を見越しての計画なのか、
短期的な計画なのか記事からは不明確ですが、市の広報を参照すればわかるかも…。
この分野の基準と中身が各々異なっており、横浜市と藤沢市の事業を同様に考えることは
できませんが、同じような趣旨を持った事業だな、という認識です。追って要注意。
○横浜市のデータ 人口:365万人くらい 予算:2兆6,800億円くらい○藤沢市のデータ
人口:40万人くらい
予算:2,300億円くらい※予算は(一般会計+特別会計)の合計です。
上記からわかるように、横浜市と藤沢市の(経済・人口)規模は10倍くらいということです。
その中で、環境分野に割り当てる1年あたりの予算は横浜市が120億円、藤沢市が16億円ですので、
数値的にみると藤沢市の環境分野への投資もまずまずのようです。
藤沢市の投資内容としては次のようになっています。
・景観ベストテンの創設
・健康の森(遠藤笹窪)など緑地の保全と拡大
・市庁舎と長久保公園にみどりのカーテン整備
・地球にやさしい電気自動車2台導入
以下、勝手に解釈してみた結果です。
→景観はたぶん〜コンテスト形式で表彰式を設ける。
→健康の森はいわゆる里山の再整備…と思ったら「高度医療研究機能の集積」と
「都市活力創造センター」という抽象的な施設のための地域らしい。産学連携といった感じ。
→市庁舎と長久保公園に「みどりのカーテン」を整備、これは「緑の回廊」と呼ばれる緑に囲まれた通路にする事業。
→電気自動車は…色々ある。慶応義塾SFCではエリーカが有名だけど、神奈川県警も導入した実用化に近い
三菱のコンパクトなiMiEVではないかと。市職員が日常業務で乗り回してアピールできる電気自動車。
関連@遠藤健康の森で竹炭祭 - タウンニュース
関連@藤沢市|健康の森事業(藤沢市)
遠藤地区は、都市マスタープランにおける都市拠点の1つ「健康と文化の森」が位置して
います。「健康と文化の森」では、「文化の森」の慶應義塾湘南藤沢キャンパスを中心に、
周辺一帯に学術研究機能、産学の共同によるビジネス開発機能の集積をすすめる一方、
その北側の「健康の森」に高度医療研究機能の集積をすすめる計画としており、本市の
都市活力創造センター地区となるものです。
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関連@藤沢市|平成20年度予算編成状況について(2008年1月23日記者会見)
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年間24億円の税収を見込み、相続などで維持が困難になった樹林地の買い上げや
植樹事業などに充てる。市によると、市の総面積に対する緑地面積の比率は70年に
50%だったが、04年は31%に減少している。
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中田宏市長は本会議後、「経済対策と合わせて、将来の緑の保全にも手を尽くさな
ければならない」と新税の意義を強調した。都道府県レベルでは、これまで神奈川や
秋田など29県が森林や環境の保全を目的とする住民税への超過課税を導入していた。
関連@環境問題に関する記事一覧(当サイト内)
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0812追記
横浜市:市町村初、みどり税 来年度から5年間、市民税に年900円上乗せ - 毎日jp(毎日新聞)
// グリーンマトリックス 緑の回廊 緑のコリドー せせらぎ ビオトープ 親水