以前お伝えした藤沢市の「可燃ごみの約4割を占める生ごみを焼却せずバイオガス化処理して
資源化することにより、最終的には現在5基ある焼却炉を2基に減らしたい」という構想に向けて、
どんな状況にあるのかを見つけたので紹介します。
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藤沢市議会だよりNo.189より
脱ごみの焼却
施設整備計画は質問
ごみ処理有料化の実施から5カ月が経過したが、現時点でのごみの減量状況、市民の意見や
効果、新たな課題はどうか。また、ごみの減量に伴い「脱ごみの焼却、資源化」に向けた今後
の施設整備計画について聞きたい。答弁
ごみ処理有料化導入後の平成19年10月から10年2月末と18年の同時期の5ヵ月間を
比較すると、可燃ごみは約5600トンで約14%、不燃ごみは約2170トンで約47%の
減となっている。また、分別の徹底により、資源ごみは約470トンで約3.5%の増加とな
っている。回答
戸別収集実施前の課題となっていた集積場所への不適正な排出や集積場所の維持管理等につ
いては、地域の自治会・町内会等の協力や職員の指導により改善されている。また、可燃ごみ
を午前中にすべて収集することにより、カラス被害や臭気の防止など衛生面で改善することが
できた。
温暖化防止対策として、ごみを減量して廃棄物の焼却量を減らすことにより、CO2の削減
が見込まれるため、さらなるごみの減量に向け、ごみに対する意識向上と分別の徹底が図られ
るよう市民への啓発を推進していきたいと考えている。
脱ごみの焼却・資源化に向けた今後の計画としては、市民の理解と協力によるごみの排出総
量の抑制とあわせて、中間処理の段階で焼却処理するごみの量を減らすため、バイオガス化施
設の整備を29年度からの稼働を目指し、北部環境事業所の旧1号炉、2号炉の跡地に整備を
進めていく。
10年以内を目処に生ゴミのバイオガス化処理施設の稼働を行うようです。
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