« 50周年記念 - スーパーカブ ZIPPO | メイン | wave125iを洗車する(+チェーンソーオイル) »

wave125iで行く、R134、R1、R75、R135、R255、R246、R64、R129

県道75号
県道75号、椿ラインとサンドの写真。

・国道134号と国道1号で小田原方面へ。途中、鎌倉方面へ向かう道では乗用車がパトカーに止められていた。
・途中のケンタッキーで携帯のクーポンを見せて、チキン竜田サンドを2個手に入れる。
 もちろん、シート下のボックスに収納できる。ツーリングマップルやキャリアに巻くゴム紐、
 タオルや緊急時の金魚用の酸素ホースも詰まっている。使う日が来るのかは不明である。
・酒匂川手前のガソリンスタンドで燃料補給する。500mと離れていない小田原よりのセルフより2円安かった。
・国道1号上の小田原駅近くの「左折」「右折」が続く場所に白バイの隊員が立っていた。
・国道1号で箱根峠を駆け上がる。4速を使って上ってみたいので、後続車を数台行かせる。
 4速でもカブの2速以上のスピードとパワーで上り、常々40km/hを維持でき先行車に追いつくが、
 カーブ手前で速度を落としすぎると再加速で出遅れる。上り坂でかつ35km/hを下回ると多少の
 ノッキング気味
になるが、キャブ式のカブに比べれば、うまく抑えられている。
・ローソン箱根宮下店で、wave125iのクレジットカード決済の引き落とし分を入金する。ついでに、
 暖かいペットボトルの飲み物(350ml)を購入する。携帯のEdyが使えて便利である。ペットボトルは
 シート下のボックスに入れられる。小さいようで単品の小物なら沢山入る。さすがにカバンは無理である。
・箱根峠の続き。さすがに、そこそこの峠なので3速での加速も鈍るが、流れには乗れる。
 2速を使うと良い音で加速するが、燃料を食っているなと感じる。平地ではあまり感じることのできない
 パワー不足だが、やはり峠では余裕はない感じ。と言っても実用上は申し分のないパワーである。
 しかし、考えてみれば所詮は125ccしかないのに良く上る。原付カブに比べれば、圧倒的なパワーで
 箱根峠は乗り越えられ、後続車に対する配慮や追い越し時の不安もないので疲れない。なんと言っても、
 シフトダウンさえすれば心地よい加速をするのも良い。
・芦ノ湖には立ち寄らず、県道75号に向かう。いわゆる椿ラインである。ここにもカブで来たことがある
 ので、比較はしやすい。まず、芦ノ湖から直角に曲がった最初の坂は、カブでは唸って唸ってしょうがない。
 wave125iは3速くらいで加速しながら軽々と上っていく。それ以降は、だいたい4速をベースにカーブの
 手前で3速に落とす感じで進める。下りも同じく、直線は4速で進みカーブの手前で速度を落としながら3速に
 シフトダウンしエンジンブレーキを活用しながら進む。そういえば、wave125iに乗り換えてからシフトダウンの
 楽しみも増えた。
カブでは、せいぜい2速のみが常用できるエンジンブレーキであったが、wave125iでは3速と
 2速、加えて1速までもエンジンブレーキに使うことができる。
4速のエンジンブレーキはブレーキとは言えない
 程度の弱いものであり、3速は軽い減速か下りの速度維持といった感じで、本格的なブレーキらしさを感じるのは
 2速からである。2速のエンジンブレーキは椿ラインくらいの、道幅、カーブ、傾斜に余裕のある道では、ほとんど
 使わないが、ヤビツ峠くらいの狭い場所では多用できる。一般的な市街地の停止においても、2速のエンジン
 ブレーキは非常に使いやすく、停止直前で1回だけ踏み込んで1速に落とすこともできる。停止の必要がなくなれば、
 そのまま再加速もできるし、低速走行もできる。さすがに、0km/h発進には向かない。1速のエンジンブレーキは
 一般的な市街地で使うことはまずない。1速で40km/hは余裕で対応できるので、使うこともできるが、音も振動も
 それなりに発生する上に、停止直前のクラッチ解除される時にも軽い衝撃が来る。滑らかにクラッチが切れない
 とでも言うべきだろうか。これ自体はカブ系の自動遠心クラッチの特徴なので、問題ではない。
・そんなわけで、椿ラインはスムーズに下ることができる。途中、見晴らしの良い場所で先ほど購入したサンドを
 食べる。カブで来た時もここに止めた気がする。サンドを食べている間にも、何台かの中型〜大型バイクが通り
 過ぎた。車の交通量が少ないことを確認して、せっかくの緩い坂を利用してエンジンをかけてみた。キーをオンに
 した状態で、3速に入れ、そこから踏み込んだまま地面を蹴って、速度がのったらペダルから足を離して4速に入れる。
 すんなりエンジンはかかった。なんて言うことはないが、wave125iでセルとキックを使わずに押しがけならぬ、
 下りがけしたのは始めてである。カブの時は3速で行い、速度と勢いが足りずに失敗すると後輪がロックするので
 ある。極めれば下り坂でエンジンを切って、いつでも再稼働できる状態に保つことができるが、プレスカブでない
 限り、ニュートラルを維持するために、ずっとペダルを踏み込んでおかねばならず、エンジンブレーキも効かない
 ためオススメできない。
・さて、湯河原に着いた。ここも何度もカブで来た場所である。カブで来た時は国道135号の一般道であるくねくねの
 山を抜けて来た。カーブが連続し、車もスピードを出さないのでカブでも安心できる道だった。しかし、今回は
 パワーのあるwave125iに乗ってきた。一気に小田原へ抜けるために、原付でも通れる有料道路の真鶴道路(旧道)を
 50円で利用する。ちなみに、この道は2008年9月3日から無料化される。途中に料金所があり、半分は真鶴の住宅街に
 なっている。それなりの速度で通り抜けることができる。しかし、海沿いを走るので風が強い日は二輪にとっては
 好ましくない。
・真鶴道路(旧道)を、さくっと抜けて小田原に着く。ここからは、国道255号沿いに進み、国道246号に辿り着いたら
 厚木方面へ向かうだけである。そういえば、カブでこの道を西に走って沼津の湧水群を見に行ったこともあった。あの
 時は原付カブで国道246号を走りきったわけだから、相当辛かった。
トラックは攻めてくるしバイパスばかりだし、
 おかげで顔や腕や服はススだらけになったのを覚えている。唯一の救いは、ほとんどの区間で道幅が広かったことと
 2車線あったこと、信号があったこと、車は渋滞で進んでいない区間もあったことである。あろうことか、半袖での
 Tシャツで、しかも腕をまくり上げていたから激しく日焼けをした。肩は焼けても良いと思い、そこだけ日焼け止めの
 クリームを塗らずに真夏の太陽の中、国道246号をカブで走り続けた。その日焼けは今でも薄らと残っている。
 そもそも、真夏に半袖で原付で、しかもカブで国道246号を走ったのが間違いである。国道246号を舐めている。
 さて、そんな思い出のある国道246号であるが、先日走った道志道の経験から、それなりの定速で走り続けるのに、
 wave125iなら負担がかからない
ことである。また、沼津に良いポイントを見つけ次第、国道246号経由で沼津に行って
 みたい。他にも、箱根→仙石→御殿場経由の沼津行きと、小田原→足柄峠→御殿場経由の沼津行きの候補もある。
 カブの時は信号が多い場所を好んで走行していたが、wave125iになってからは定速で走れるコースが恋しくなる。
・県道64号で国道246号から北上して宮ケ瀬ダムに抜ける。ここも、wave125iで走りやすい坂道である。途中に、秦野
 から宮ケ瀬ダムへ伸びているヤビツ峠(県道70号)へと繋がる林道が存在するのが気になる。今回は宮ケ瀬ダムに
 行って折り返すのみ。この時点でwave125iの燃料ランプが点滅していたが、東名の厚木インター近くで燃料補給しても
 2.67Lしか入らなかった。カブのように物理的なリザーブコックがないため、最大でどのくらいはいるのかは未確認で
 ある。ちなみに、スペック上は4L(実質3.7L)である。少なく見積もっても、まだ1Lはある計算だ。
 つまり、wave125iのデジタル燃料計が示す点滅時点で1L以上の燃料がタンク内に残っていることが
 確認できた。いつも通りの運転で、50kmは走るわけで、首都圏なら、まず問題ないだろう。
・このルートでの燃費は52.8km/Lだった。

・一番の盲点は、カブよりも燃費は向上しているにもかかわらず、時間あたりの走行距離が増えるため、タンクが
 空になるくらいは気楽に走れてしまうことである。結果的に無駄な走行が増え、燃料代は増える。
 パソコンとプリンタの登場で、むしろ紙媒体の使用量が増えた現象と似ているかもしれない。
・wave125iは重心が高く、2シートのため背中が寄りかかれないために、どうしても腕に負担が来る。筋力のない人間に
 とっては、ちょうど、鍛えられるのは便利である。カブと同じ感覚で座っていると、どうしても加速で体が追いついて
 行かない。慣れていないのか、グリップから手が離れることを恐れて強く握ってしまう。少し前傾になれば負担は減る
 のだろうが、カブよりも座高の高いwave125iに慣れるしかない。
・とりあえず、大満足のバイクである。カブ乗りにはオススメの1台である。


関連@A.P. Honda - タイカブ wave125i スーパーカブ/バイクindex(当サイト内)
   └──wave125iの総インデックスページ。

---
080417追記
重要なことに気がついた。wave125iのエンジン音も良いが、やはりカブのエンジン音とは違い低音である。
カブのシフトタイミングで変化する軽いエンジン音が恋しくなってくる。
最近の街乗り燃費は62km/Lで優秀だが、タンクが小さいのが気になる。メーターが点滅を
始めると、アナログではないため一切の残量がわからない上に、物理的なリザーブコックもないため、早め
にスタンドに向かうことになる。実質的に150kmくらいで2.5L弱の補給を繰り返している計算になる。カブ
の時は粘ってリザーブを使わずに3.3Lくらいの補給だったから、50km近くも連続走行距離が減っていること
になる。家に10Lくらいのガソリンタンクが欲しくなってしまう。

追記
メーターが点滅したまま、200kmくらいまで走ることができた。ガソリン残量が少ない中で走り付けるのは
心配だが、150kmでの補給は大げさで早すぎるかもしれない。カブに比べて、4速の使い方で燃費は大きく
変わるので注意が必要である。
---


// タイバイク honda biz ウェイブ125i ウェーブ125i タイランドカブ FIカブ

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shofoo.com/mt/mt-tb.cgi/886

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About