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軽自動車免許と軽トラ、そして経済成長

昔は「軽自動車免許」というものがあり、若い年齢から取得できる車の免許があったようです。
日本の経済成長を認識する上で、重要な「輸送」を担う人達の免許です。義務教育を終え、すぐに
仕事をするには輸送するための車の免許が必要で、そのために新設されたのが軽自動車免許です。

今、経済成長の盛んなタイやベトナムで大活躍中のカブも、大変重要な輸送の手段となっています。

参考@Bikes of Burden
…300ページくらいアンダーボーン主体のビジネスバイクの写真が載っている本です。
参考@スーパーカブに荷物を積み過ぎる男たち - ウェブログジャパン

70年代以前の真実と90年代以降の真実、混沌とした80年代: 歴史を愚弄する、文化系知識人たち


中国に車が増えているという話だけを取り上げるが、車の種類まで見ないのである。
中国に車は増えている、しかし、大半が乗用車で軽トラが走っていないのである。
アメリカでも日本でもモータリゼーションの走りは小型トラックである。
日本も高度成長期の代表的な車は、乗用車ではなく、オート三輪である。
軽トラの普及は、経済発展の原動力である。
商業・農業・工業の発展の基礎は軽トラである。
軽トラが走っていない中国は、賃金の安さだけを売りにする工業国である。

中国の農村も貧相な農村に痩せた羊の周りの家に普通乗用車やスクーターが走っている。
中国がもし、脅威になるのならば、この風景は農家の家には軽トラがあり、カブが走る風景である。
どれも実用的であり、明日を作り出す機械である。
普通乗用車では明日を作ることは出来ないのである。
中国では大型トラックと人が大量の荷物を人力で運ぶ間の中間が存在していない。
これは、基本的に中国は中国周辺諸国ベトナム等がでてくると中国の現在の立場は、
これら新しい賃金の安い工業国に立場を奪われることになる。

確かに、普通自動車には工業的な生産性がありません。単なる移動手段か娯楽おもちゃであります。
先進国の象徴である工業生産に深く関連があるのは「輸送」になります。日本では至る所にトラックが走り、
コンビニなどでは時間やコースの指定もされて走っています。ちなみに、販売する商品の効率的な配達という
観点から、セブンイレブンは4店舗毎に新規店舗を展開させるという話があります。
他にも、そこら中に軽トラがあるし、走っています。企業だけではなく個人や小さいお店でも輸送の主力を担う
車を所有し、自由に使うことができます。これらの汎用性の高い輸送トラックを上手に使う人が現れると、経済が
成長するのです。

日本では軽トラや耕耘機を使って効率的に作業を進めるため、農業でさえも工業と捉えることができるかも
しれません。少人数で生産性を上げるには、手軽に扱える輸送機器が必要になります。


関連@A.P. Honda - タイカブ wave125i スーパーカブ/バイクindex(当サイト内)
   └──wave125iの総インデックスページ。

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